1つの流れを身に付ける
民話は、国語の素材としては最高の作品だと私は思っています。
国語の素材、つまり国語力を上げる素材としてはという意味です。
民話には主人公がいて、様々な脇役がいて、ライバルが登場し、事件が起こり、やがてそれが解決する、つまり、めでたしめでたしとなる!という1つの流れがあります。
その1つの流れが重要だと私は思っています。
まあ、陳腐な言葉で言うならば
起承転結
でも、この1つの流れをマスターすることがとても大切で、国語力を上げることに役立つを考えています。
できれば
幼稚園年長で読み聞かせ
小学生低学年で何度も読んでストーリーを覚える
これがいいのではないかと思います。